BIKES

MOTO GUZZI V7III CARBON

世界1921台限定生産、日本への導入は30台限定。深紅のBrembo製フロントディスクブレーキキャリパーやサイドカバーロゴ、燃料タンクのイーグルマークのアクセントカラーが際立つ、マットブラックの外観を採用しています。「マンデッロ生まれ」のエンジンも、サテン仕上げの赤いシリンダーヘッドカバーが視線を集めます。耐候性に優れ、新しい撥水型 アルカンターラ® を採用した専用シートには、赤いステッチを施し洗練されたデザインに仕上げられています。さらにこのモデルは、ブラックアルマイト仕上げのアルミ削り出しタンクキャップ、ブラック仕上げのヘッドライトフレームとインジェクターカバーがこの限定車の個性を引き立てます。
ハンドルバーライザー上のプレートには、シリアルナンバーと共に生産台数である1,921という数字が刻まれています。これはモト・グッツィが設立された年にちなんでいます。

GIRERA RUNNER ST200

VXRのマイナーチェンジ版、基本的なボディー構成、性能などは変わらないがデザイン面で各所に変更がある。フロントカウルにカバーが付いたせいでフロントの感じはかなりボリューム感がアップした。ランナーの特徴である軽量な車体はそのまま継承されているので200ccのエンジンでも非常に軽快である。ノーマルの国産250よりは少々排気量が小さくても十分速いと思う。
タイヤ径もフロント14インチなので安定感が増している。

APRILIA RX125

2018年モデルで新登場したRX125は、124.2ccの水冷4スト単気筒DOHC4バルブエンジンは、4ストレプリカのRS4 125と同系統のもので、スチール製のツインチューブフレームに搭載されていた。フロントフォークは倒立タイプ。ブレーキはABSを装備した前後ディスクブレーキを装備して、ユーロ4規制に適合していた。

DUCATI Monster S4R

モンスターS4R は、アグレッシブな片持ちアーム&左2本出しマフラーという新しいモンスターの道を切り拓いたモデルです。ハイパフォーマンスモデルに採用されるオーリンズのサスペンションは装備していませんが、代わりに軽量なマルケジーニ製のホイールを履くドゥカティ渾身の力作でした。